男前パイプウォールシェルフ
まずは主要パーツの解説から
1.管
見ての通りの管です。これが入ってないようでしたら至急ご連絡を。
長さは様々ですが、完成品写真を参考に選んでください。適材適所。
2.チーズ
とはいえど、発酵しているわけではございません。万が一発酵しておりましたら、ご一報ください。
これと管を繋げて棚板を置く場所を作ります。これが無かったら、管のオブジェが出来上がるだけで、収納力は皆無になってしまいます。
それくらい大事。
3.エルボ
その名のとおり、肘を曲げたような恰好のパーツです。無くても、チーズで代用できなくも…ですが不格好になってしまいます。
そんなこだわりを持つことが男前家具の第一歩です。
4.フランジ
これがあるからこそのウォールシェルフ。見た目の通り、しっかりと壁にシェルフをくっつけてくれます。
取り付ける時は、壁の裏に柱があるか確認は怠らないように。悲惨なことになるのを防ぎましょう。
5.棚板
棚板は付属しておりません。このまま、素敵なハンガーラックとしてもご利用可能です。
ウォールラックとしてご利用の方は、棚板をホームセンターでお買い求めください。
組み立て方
ほぼパーツだけで想像がついてしまいそうですので、簡単に説明します。
1.まずはそれぞれ管をチーズと合体し、H型に。
真ん中のチーズを軸に左右対称になるのがポイントです。思うようにいかないからと、ガチャガチャすると塗料が剥がれて何とも…な状態になってしまいますので、1本ずつ丁寧に。
2.各先端にエルボを取り付ける
印の箇所に取り付けます。この時もあまりガチャガチャしすぎないよう慎重に。その忍耐の先に達成感があると信じて。
3.残りの管を取り付けたら、フリンジで壁に固定
何度も言いますが、壁の向こう側に柱があるか確認してから取り付けてください。わからない場合はお近くのわかる人に聞いてください。
当店は棚の落下事故には責任を持てません。本当にお願いします。
棚板はお近くのホームセンターで忘れずに。
4.完成
こんな感じ雑誌やらラジコンやら置いても安心してご利用いただけます。
だいたいの仕組みはお分かりいただけてると思いますので、菅やチーズを買ってきて、棚板を増やすことも自由!
加工が必要な場合は、パーツを当店にお持ちいただいてもOKです。